2021年上半期のステランティス7ブランド、プジョー、ジープ、シトロエン、フィアット、アバルト、アルファロメオ、DSオートモビルの累計販売台数は、24,505台となり、合計で上半期過去最高の販売台数を記録しました。これは対前年比46%プラスの成長であり、純輸入車市場の伸びである20%を大幅に上回っています。2021年上半期の純輸入車市場でのシェアも18%を獲得しました。
ステランティスは電動化*(Electrification)に注力 同時に、調整後営業利益率を二桁台に乗せる中期目標を発表。2025 年までに電動化と関連するソフトウェア開発に300 億ユーロ(約3兆 9,000億円)超を投資する一方で、常に最先端を走る自動車メーカーであり続けるとともに、投資回収効率で業界平均を3割上回ることを目指す。2030年までに、低排出車(LEV)の販売構成比率をヨーロッパで7割以上、アメリカで4割以上とすることを目指す
7月8日(木)日本時間21時30分より、Stellantis EV DAY 2021と題したオンラインプレゼンテーションが開催されました。ステランティスの電気自動車戦略の最新情報をステランティスCEO、カルロス・タバレスを筆頭に主要経営陣が登壇したプレゼンテーションの録画をこちらからご覧いただけます。
7月8日(木)日本時間21時30分より、Stellantis EV DAY 2021と題したオンラインプレゼンテーションが開催されます。プレゼンテーションでは、ステランティスの電気自動車戦略の最新情報をステランティスCEO、カルロス・タバレスを筆頭に主要経営陣が登壇いたします。こちらのオンラインイベントはプレスの方限定ではなく、どなたでも閲覧いただけます。ぜひお時間ある方はご参加下さい。
FCAジャパン株式会社は、「FIAT(フィアット)」500(チンクエチェント)の誕生日である7月4日(日)に、FIAT公式バースデーイベント『フィアット・ピクニック』を開催しました。
プジョーは、2022年のFIA世界耐久選手権(FIA WEC)でのデビューを目指し、最新世代のハイパーカー「プジョー9X8」を発表いたします。ハイブリッド・パワーユニットを搭載し、全輪駆動のトランスミッションを採用したこの“ハイパーエフィシェント”なプロトタイプは、ロードカーとレーシングカーの双方で環境問題に対して責任あるパフォーマンスを実現するという、プジョーのNeo-Performance(ネオ・パフォーマンス)戦略に合致しています。プジョー・スポールのエンジニアリングチームとプジョー・デザインの共同作業により、9X8は生まれました。流れるようなライン、リアウイングのないデザイン、そして力強いブランド・アイデンティティにより、9X8はモーターレーシングの新時代の到来を予感させます。そのイノベーティブなテクノロジーとネコ科の動物のようなスタンスは、紛れもないプジョーの特徴を備えています。
Groupe PSA Japan株式会社は2021年7月5日(月)、DS AUTOMOBILES(DS オートモビル)のエレクトリックコンパクトラグジュアリーSUV、DS 3 CROSSBACK E-TENSEにフォーミュラEからインスパイアされたディテールを持つ特別仕様車DS 3 CROSSBACK E-TENSE PERFORMANCE Line(DS 3 クロスバック Eテンス パフォーマンスライン)を発売いたします。
Groupe PSA Japan株式会社は、7月1日(木)にコンパクトカーC3の日本独自企画による特別仕様車「C3 MODERN SALON」(C3 モダンサロン)を追加し、全国のシトロエン販売店にて発売いたします。
FCAジャパン株式会社は、限定車「500X Gran Vista(グランビスタ)」を2021年7月10日(土)より、全国のフィアット正規ディーラーにて128台限定で販売を開始します。