- 2022年度中に、Stellantisジャパンのディーラー店舗59か所で利用可能に
- 複数の決済方法（クレジットカード、WAON、nanaco）を利用可能
- Stellantisジャパンは今後も積極的に電動化戦略を推進、幅広いセグメントでEVとPHEVを導入
Stellantisジャパン株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO：ポンタス・ヘグストロム）は、ENEOS株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長 齊藤 猛）が11月21日（月）よりサービス提供を開始する、電気自動車（以下、「EV」）経路充電における急速充電サービス「ENEOS Charge Plus」を2022年度中にStellantisジャパンの正規ディーラー 59店舗にて提供開始することを発表します。
日本政府は、2050年のカーボンニュートラルを目指し、EVを含めた電動車の普及を促進するため、2035年までに新車販売における電動車比率を100％とする方針を打ち立てています。また、インフラ面においては、2030年までにEV急速充電器30,000基およびEV普通充電器120,000基の設置を目標に掲げています。
Stellantisのブランドは電動化への移行を積極的に推進しており、世界で75 を超えるバッテリー式電気自動車の提供を目指しています。日本市場においても幅広いセグメントにEVとプラグインハイブリッド車（以下、「PHEV」）を積極的に導入しており、プジョー e-208 / e-2008、フィアット 500e、ジープ 4xeモデルなど、様々なモビリティを投入していきます。
2022年は、新たにPHEVとバッテリー式電気自動車（BEV）のモデルをプジョー/シトロエン/DS オートモビル/フィアット/ジープの各ブランドで導入し、電動車としてのラインナップも揃えました。
Stellantisジャパンでは、電動モビリティの分野でリーダーシップをとることを目指し、今後も積極的に電動化戦略を推進します。
今般、ENEOSがサービス提供を開始するEV経路充電における急速充電サービス「ENEOS Charge Plus」では、11月21日（月）より２カ所のサービスステーション（以下、「SS」）に急速充電器を設置します。ENEOSでは、2022年度中の約170基の急速充電器設置を皮切りに、全国12,000カ所超のSSネットワークを活かしてEV急速充電器の設置拡大に取り組みます。さらにはSSだけでなく、Stellantisジャパンの正規ディーラー、商業施設、コンビニエンスストア等への設置も積極的に展開する予定です。
「ENEOS Charge Plus」のスポット検索Webサイト
EV充電スポット検索｜ENEOS (eneos-ss.com)
