FIAT 500(フィアット チンクエチェント)の誕生日を祝う FIAT公式バースデーイベント『フィアット・ピクニック』 今年は、50組のオーナーを招待するシークレットイベントとして開催!

FCAジャパン株式会社(本社:東京都港区、社長:ポンタス・ヘグストロム)は、取り扱いブランドである「FIAT(フィアット)」500(チンクエチェント)の誕生日である7月4日(日)に、FIAT公式バースデーイベント『フィアット・ピクニック』を開催しました。

フィアットオーナーやファンのみなさんが一堂に会する毎年恒例のイベント「FIAT PICNIC」。今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のため、50組のオーナー様限定イベントとして、現在実施中の田んぼアートプロジェクト「FIAT Agri Art Project」の舞台である新潟県燕市にて開催しました。

当選倍率10倍となった今イベント当日は、あいにくの空模様でしたが、燕市長 鈴木力氏やFCAマーケティング本部長 ティツィアナ・アランプレセ、特定非営利活動法人メイド・イン・ジャパン・プロジェクト副理事 長江一彌氏が登壇し、見頃となった「FIAT Agri Art Project」の田んぼアートをお披露目しました。

色が異なる稲を使って絵を描く田んぼアートは、これまでフィアットが行ってきた日本のものづくり支援「Made In Japan Project」の一環です。

フィアットの「Made In Japan Project」は、人・産地・自然が豊かになれるクルマづくりと、社会全体で共有できる価値を創ることを目指した社会活動で、様々な産地とコラボレーションして日本の職人のものづくりを支援しています。7年目となる今年は、燕の農業・ものづくりの魅力を,フィアットを通じて全世界に発信すべく、燕市役所南面の田んぼを借用し、田んぼアートに取り組みました。

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田んぼアートの見ごろは8月上旬ごろまでで、誰でも無料で観覧することができます。なお、田植えからの稲の成長はFIAT×Made In Japan Project公式サイトにてご覧いただけます。
https://www.fiat-auto.co.jp/mijp/

美しい田んぼアートの他に招待者の目を釘付けにしたのが新型モデルのサプライズプレビュー。FIAT初の電気自動車「FIAT 500e(フィアット チンクエチェントイー)」のテスト車両がFIAT PICNIC会場にサプライズ展示されました。

さらに、テノール歌手の柴田泰孝氏のライブやワークショップ、招待者様全員参加のジェスチャーゲームなど、感染対策に工夫を凝らしつつ様々なアクティビティーが行われ、大盛況の中イベントは終了しました。

 

FIAT×MADE IN JAPAN PROJECTとは?

イタリアでは「アルチザン」、日本では「職人」と呼ばれ、それぞれの優れた伝統文化とその技術を受け継ぐとともに、日常の中で実際に使われ、愛される「ものづくり」に魂を込めている人々がいます。イタリアの「ものづくり」文化を代表するフィアットでは、日本の文化ともっと交流し、もっとCuore(クオーレ:心)を通わせ合いたいとの想いから、ひとつの特別なプロジェクトを立ち上げました。それは、日本の「ものづくり」文化継承を目的にするNPO法人「メイド・イン・ジャパン・プロジェクト」とのコラボレーションによって、日本の優れた伝統工芸品に、新たな光をあてる活動です。文化が出会い、心がつながり、笑顔を育んでいくこの取り組みに、これからも、ぜひご注目ください。

 

本イベントのレポートは7月21日(水)にFIAT PICNIC 2021公式サイトにて公開予定です。
https://www.fiat-auto.co.jp/picnic2021/

また、FIAT PICNIC 2021公式サイトでは、『FIAT 500』の誕生日をお祝いするSNSキャンペーンを7月1日~31日まで開催しています。
「#FIAT誕生日クイズ_2021」Twitterキャンペーン
https://bit.ly/362JhEP
「Tanti Auguri 500」Instagram投稿キャンペーン
https://www.instagram.com/fiat_jp/

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