- Alfa Romeo のスーパーカー「33 Stradale」が、「モビリティデザイン」部門で受賞。彫刻的な美しさと時代を超越したスタイルで高い評価
- 限定33台生産の新型33 Stradaleは、“動く芸術品”とも称されるモデルであり、美と技術の融合を体現
- 新型33 Stradaleは、Bottega Fuoriserie 内の限定モデル開発に特化した「BOTTEGA」エリアにて製作
トリノ、2026年5月26日 - 第29回 Compasso d’Oro Award (以下、コンパッソ・ドーロ賞)において、国際審査員団は、33 Stradale に対し、「モビリティデザイン」部門で優秀賞にあたるHonorable Mentionを授与しました。コンパッソ・ドーロ賞は、工業デザイン分野において世界的に最も権威あるアワードの一つとして広く認知されています。なお、授賞式は5月22日、ミラノの ADI Design Museum にて開催されました。
アルファ ロメオ 33 Stradale(トレンタトレ ストラダーレ)は、1967年に フランコ・スカリオーネ が手掛けた伝説的な33 Stradaleへのオマージュとして開発され、その本質を現代の技術とデザインによって再解釈したモデルです。エクステリアは「必然の美 (Necessary Beauty)」という思想を体現し、プロポーション、ボリューム、そして表面処理に至るまで緻密につくり上げられています。インテリアにおいても、最高のドライビング体験を目的に、厳選された素材とミニマルなデザインアプローチが採用されています。
イタリアの卓越したクラフツマンシップと先進技術を融合した33 Stradaleは、世界限定33台のみ生産される特別なスーパーカーです。アルファ ロメオの伝統と未来を結び付ける象徴的なモデルとして、細部に至るまで徹底した品質へのこだわりのもと製造されています。その実現には、歴史的なアルファ ロメオの名車製作にも携わってきたCarrozzeria Touring Superleggera* との協業が大きく寄与しており、卓越した職人技に基づく独自の生産プロセスが採用されています。
*カロッツェリア・トゥーリング・スーペルレッジェーラ -1926年にイタリア・ミラノで創業した老舗の自動車デザイン・ボディ製作会社
また、33 Stradaleは、Bottega Fuoriserie* の理念を体現するモデルでもあります。オーナーとの密接な対話を通じて、一台ごとに丹念にカスタムメイドで制作されることで、デザイン、パフォーマンス、そして内包する感性価値を高次元で融合した、唯一無二の存在に仕上げられています。
*Bottega Fuoriserieとは、アルファ ロメオがマセラティと共に展開する、限定車や特別仕様車のためのビスポーク(オーダーメイド)・プログラムであり、その製作拠点。
アルファ ロメオは、これまでにも コンパッソ・ドーロ賞において数々の評価を受けてきました。2018年には GIULIA が第25回コンパッソ・ドーロ賞を受賞したほか、2004年には BRERAが「最も美しく魅力的な車のひとつ」と高く評価されました。さらに2014年には、GIULIETTA が第23回の同賞において今回同様にHonorable Mentionを受賞しています。
1954年に創設されたコンパッソ・ドーロ賞は、世界で最も権威あるデザインアワードの一つとして広く知られています。1958年以降は、ADI (Associazione per il Disegno Industrial)が運営および審査を担い、デザイナー、評論家、有識者、専門ジャーナリストなどで構成される審査委員会が、優れた工業デザインを選定しています。
受賞作品はADIデザイン年鑑に収録されるほか、70年以上にわたり蓄積されてきた歴史的コレクションは、ミラノの ADI Design Museum に展示されています。なお、このコレクションは2004年、イタリア文化省により「卓越した芸術的・歴史的価値を有する国宝」として認定されています。
※ 当リリースは、イタリア トリノにて2026年 5月26日に発行されたプレスリリースの抄訳です。











