日本におけるプジョーの6月末時点の上期販売累計台数7,392台(前年比+71%)、 着実に増加傾向を維持

Groupe PSA Japan株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:ポンタス・ヘグストロム)は、2021年6月単月のプジョーの販売台数が登録ベースで1,536台、前年同月比188%、上期累計では7,392台(前年比71%)となりました。過去10年で最高の記録を達成した今年の第一四半期を経て、上期終了時点でも同じ傾向をたどり、着実に成長を維持しています。

PEUGEOT SALES IN JAPAN FOR
THE FIRST HALF OF THE YEAR
TOTALED 7,392 UNITS (+71% YOY) AT THE END OF JUNE,
MAINTAINING A STEADY UPWARD TREND

Groupe PSA Japan株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:ポンタス・ヘグストロム)は、2021年6月のプジョーの販売台数が登録ベースで1,536台、前年同月比+88%となり、あわせて上期におけるプジョーブランドの累計販売台数は7,392台(対前年+71%)に達しました。これは過去10年の単月最高台数、過去20年でも歴代2番目*の記録となります。なお、今年の第一四半期は過去10年で最高の記録を達成しており、確実に成長を維持しています。

1989年に正式に日本に進出し、輸入元の組織形態の変遷や、その時々の時勢に沿って生じた販売実績の浮き沈みはあったものの、プジョーは、多くのお客さまのご愛顧をいただいてまいりました。特に社会的・経済的環境が著しく変化する近年でもプジョーブランドが着実に成長してこれたのは、ひとえにお客さまからのご支持の賜物ととらえております。


この記録的な数字の背景としては、昨年末の日本カー・オブ・ザ・イヤーのインポート・カー・オブ・ザ・イヤーを始めとした各賞を受賞したBセグメントコンパクトハッチバックの208/e-208およびBセグメントコンパクトSUVの2008/e-2008が販売を牽引していることに加え、3008、5008のフロントフェイスの新世代化や、あらたに投入されたPHEVの3008 GT HYBRID4、508 GT HYBRIDなどが、販売実績の促進に大きな影響を与えていることが挙げられます。


本国では今年の2月にあたらしいプジョーロゴが発表されたことでブランド全体がさらに活性化しています。今後、日本市場もこの動きをうけ、さらにプジョーの勢いが増すことを期待しています。

モダンでスタイリッシュな新世代プジョーデザインの魅力や、BEV、PHEV、純内燃機関(ガソリン、ディーゼル)とあらゆるパワートレインをお客さまのライフスタイルや嗜好にあわせて提供し、総合的にCO2削減に貢献する“パワー・オブ・チョイス”コンセプトに見られる現実に即した電動化戦略がお客さまに評価されたと、この上半期の実績をとおしGroupe PSA Japanは考えています。

Groupe PSA Japanは、この好調に甘んずることなく、お客さまによりよいモビリティと価値を提供すべく努力する所存です。

 

※台数はJAIA 日本自動車輸入組合発表値
*単月過去最高は2003年の1,973台

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ABOUT PEUGEOT
プジョーはクリエイティブでグローバルな、より上を目指すジェネラリストブランドです。その価値観は、Excellence(卓越性)、 Allure (魅力)、Emotion(感情)です。世界160カ国以上で10,000の販売拠点を持つプジョーは、2020年には世界で120万台近くを販売しました。創業210周年を迎えたプジョーは、2021年に、その個性とタイムレスを強調した紋章で、あらたなアイデンティティを打ち出します。乗用車、商用車共に電動化*版を全モデルで展開し、シリーズ化したことに加え、プジョーは、ネオ・パフォーマンスという新たなコンセプトを定義いたしました。508 PEUGEOT Sport Engineeredは効率とパフォーマンスを兼ね備えた、このあらたなシリーズの皮切りとなるモデルになります。なお、日本では2020年度の販売登録台数で前年比+1.12%の10,739台とコロナ禍においても好調なセールスを記録しています。

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